KONFIGテックブログ

SwiftUIで数値を文字列に変換したり、その逆の文字列を数値にする方法をメモします。

数値(Int)を文字列(String)に変換

数値をString()で囲うだけです。サンプルコードは以下

var num: Int = 2023 //数値
var str: String = String(num) //文字列に変換

print(str) // 2023

文字列(String)を数値(Int)に変換

文字列をInt()で囲うだけ。ですが、文字列から数値に変換する際、「こんにちは」のような文字列は数値に変換することができませんので、そういう場合はnilが返されます。サンプルコードは以下

var str: String = "2023" //文字列
var num: Int = Int(str) //数値に変換
print(num) //2023

str = "こんにちは"
num = Int(str) 
print(num) // nil ← 文字列が数字じゃないのでnilが返される

SwiftUIでの数値から文字列への変換はとても簡単ですね。